プレミアリーグ 代表関係

カイル・ウォーカーのワールドカップ出場に黄色信号

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フットボールに怪我はつきものとは言っても、やはり皆が元気にやってほしいと願う自分がいます。
たとえライバルチームの選手であったとしても、万全の状態で競い合ってこその世界だと思うからです。
さて、マンチェスター・シティ所属のカイル・ウォーカーは、負傷離脱をしていましたが、ワールドカップ出場も微妙な情勢になっているようです。

カイル・ウォーカーは、1-1のドローとなったアストン・ヴィラ戦でもスタメン出場を果たしましたが、試合終盤に交代しピッチを下がっていました。
Telegraphなどが報じるところによれば、カイル・ウォーカーは外科手術を受けたとのこと。
鼠径部の手術だったとされています。

手術に踏み切ったことで、カタールワールドカップに間に合うかが微妙な情勢だとされています。

リバプールファンとすれば、ちょっと複雑な心境ですね。
カイル・ウォーカーは、イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督の信頼が厚い選手です。
トレント・アレクサンダー=アーノルドは、先日の代表戦で、まったくプレイが出来ませんでした。

トレントには、ポジションを勝ち取ってほしい。
しかし、こういう出来事を私は望みません。

カイル・ウォーカーという選手は、相手にとっては本当に嫌な存在です。
イングランド代表のみならず、マンチェスター・シティにとっても大きな痛手でありましょう。
ライバルチームのファンからエールを送られても嬉しくはないかもしれませんが、一日も早い回復を祈ります。

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