移籍関係

リーズが降格した場合、ラフィーニャの移籍金は大幅下落 リバプールが動くとの報道も

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Raphinha


昨シーズン、プレミアリーグに戻って来たリーズの試合ぶりはセンセーショナルでした。
そのリーズですが、今シーズンは苦しい戦いが続いていることも確かです。
かろうじて降格圏には落ち込んでいませんが、決して安心とは言い切れません。

ところで、リーズといえばリバプールの補強ターゲットだとされているラフィーニャ(ブラジル)が所属をしています。
そのラフィーニャに関しては、今年の1月にリバプールが獲得へと動くという報道が多々ありました。
アフリカネイションズカップがあったことも関係はしていたと思います。
現実には、リバプールが連れて来たのはルイス・ディアスであり、これは大成功!

ラフィーニャについてですが、エコーが報じるところによれば、リーズがプレミアから降格した場合、大幅に移籍金が下がるとされています。
これは、ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏がYouTubeでリオ・ファーディナンドと対談をした際に語ったことだそうで、リーズがプレミアに残留した場合には、リリース条項の£75mが適用されるものの、降格した場合には、その金額は£25mまで下がるというものです。
リバプールは、その機会を伺っていると。

ラフィーニャの場合には、利き足は左足ですが、主戦場は右ワイドであり、カットインをして行く動きを得意としています。
リバプールの攻撃的右ワイドといえば、モハメド・サラーがいます。
あまり考えたくはありませんが、リバプールとモーとの契約延長交渉次第という部分もあるのでしょうか。

あるいは、ボビーとディオゴ・ジョタ、サディオとルイス・ディアスのように、フロントスリーと共存できるタレントとして触手を伸ばしているのか。
私、個人的には、リーズはプレミアに留まるのではないかと予想をしているのですが、勢いというものもあり、今後どうなるか?
それを見て行きたいと思います。
ちなみに、ラフィーニャはボビーと大の仲良しで、日頃から連絡を取り合っていると言われています。
ステップアップの可能性こそ言われるものの、下部リーグでのプレイは想像できないはず。
見守りたいですね。

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