ボクシングデーに開催されたプレミアリーグ第19節。
リバプールの試合と同時刻には、キングパワースタジアムでのレスター対マンチェスター・シティ戦が行われていました。
この試合では、ホームのレスターが、2-1での勝利をおさめています。
ご存知のとおり、私はリバプールの試合に集中していましたので、レスター対マンチェスター・シティ戦を観ておらず、申し訳なく思います。
データでご紹介するしかないのですが、14分にベルナルド・シウバのゴールでマンチェスター・シティが先制をしたものの、5分後には同点に追い付かれ、セカンドハーフに逆転を許す展開となっています。
これにより、マンチェスター・シティは、勝ち点が44ポイントのままとなり、トッテナムに抜かれて、3位に順位を落としています。
トッテナムは勝ち点45ポイントで2位に。
ただ、私としては、あくまでマンチェスター・シティをマークしていく必要があると思っています。
そういった意味では、新年早々の直接対決を前にして、この時点でリバプールとマンチェスター・シティの間における勝ち点差が7ポイントに拡がったのは大きいですね。
また、マンチェスター・シティですが、試合終了直前に退場者を出したようです。
ファビアン・デルフが、その対象ですが、セカンドハーフも40分をまわったあたりから、立て続けにカードが出ているところをみると、かなりプレイヤーにフラストレーションが溜まっていたのかもしれません。
これでレスターは、前節のチェルシー戦に続けて、ビッグクラブを相手に2連勝という仕事をしたことになります。
ここでマンチェスター・シティが勝ち点を取れずに終わるとは、私としては、予想外でした。
リバプールは、ペースを乱さず、着々と勝ち点を伸ばしていきたいところです。