今シーズンのブンデスリーガで躍進を果たし、注目を集めているRBライプツィヒですが、その中心的役割を果たしているのがナビ・ケイタ。
以前から、リバプールの補強ターゲットの一人だと報じられています。
そんな中、RBライプツィヒSDであるラルフ・ラングニックが、この夏にナビ・ケイタが出て行くことはないと発言をしたことで、エコーをはじめ多くの英国メディアが記事にしています。
ラルフ・ラングニックによれば、ナビ・ケイタの契約は、まだ長く残っており、我々がチャンピオンズリーグへ出場することになれば、移籍する理由などないだろう・・・と。
別の角度から物事を見ると、この時期に、SDが、こういった発言をするということは、ナビ・ケイタに対して、ビッグクラブからのオファーが届いていることを裏付けているとも推察できそうです。
ナビ・ケイタには、リバプールの他にも、バイエルン・ミュンヘンやドルトムントなどが関心を示していると報じられています。
夏の移籍市場。
まだまだ、今後どんな展開になっていくのかは、予想もつきませんね。
私なりに、リバプールが夏の補強を行う場合、優先すべきポジションとはどこか?
そのことを時々考えています。
いずれ、そういったことも私見として書いてみたいと思っております。
一方、ナビ・ケイタの話題とはそれますが、ボルシアMGに所属するマフムード・ダフードに関しては、今年の夏になると、移籍金が下がると言われています。
リバプールの本命は誰なのか?
私もない知恵を絞って、ちょっぴり楽しみながら、あれこれ思案してみたいと思っております。
冬の移籍市場が静かだったリバプールだけに、この夏では、コップの期待も大きなものがあることでしょう。
来シーズンこそは、プレミアのタイトルも奪取したいところだし、この夏は、いろいろな意味で、注目が集まりそうです。