
リバプールに新たに加わった18歳のイタリア人DF、ジョヴァンニ・レオーニ。
セリエA・パルマで頭角を現した若き才能は、ついに夢の舞台・アンフィールドに立つことになります。
今回のファーストインタビューでは、自らのプレースタイルや憧れの存在、そして新天地での抱負について率直に語ってくれました。
私がお届けするレオーニのインタビューは第2回目で、第1回目は下記のリンクからご覧いただけますので、ぜひお読みください。
リバプール入りを断るはずがない!と語ったジョヴァンニ・レオーニ(インタビューその1)
自分をどう表現する?
インテリジェントで賢く、テクニカルな選手だと思うよ。
ファン・ダイクとの共演について
とっても楽しみだよ!
僕にとって彼は世界最高のディフェンダーだし、できるだけ早く会いたいね。
彼のプレースタイルには素晴らしいキャラクターがあるからね。
ボールを持っていても持っていなくても常に落ち着いていて、そしてリーダーだ!
プレミアリーグ開幕に向けて
スタジアムでボーンマス戦を観て、試合を感じたい。
その後には、僕の新たな旅が始まるんだ。
アンフィールドでの雰囲気を楽しみに
これまでアンフィールドはテレビでしか観たことがないんだ。
だから、この素晴らしいスタジアムで ボーンマス戦 を観るのが本当に楽しみだよ。
アルネ・スロット監督との対面
良かった。
本当に良かった。
以前にも会ったことがあって、再び会えてとても嬉しかったよ。
フェデリコ・キエーザとの共演について
彼はとても良い人だと聞いているし、会うのが楽しみだよ。
ニックネーム『レオンチーノ(小さなライオン)』の由来
そう、“小さなライオン”だよ!
最初の監督が僕をそう呼んでくれて、それ以来ずっと“レオンチーノ”と呼ばれているんだ。
リバプールファンにもそう呼んでほしい?
うん!もちろんだよ。
もしファンのみなさんがそうしたいと思ってくれるならだけどね。

レオーニによ!アンフィールドのスターになれ!
新たなチャレンジの始まりを迎えたジョヴァンニ・レオーニ。
その勇敢な小さなライオンが、アンフィールドでどのような物語を紡いでいくのか。
ファンとともに歩む新しい物語が、今ここから始まろうとしています。
本人が言っているし、私は彼をレオンチーノと呼んで行きたいと思います。