冬の移籍市場、その窓が開いています。
先ほどLFCから公式発表があり、ゴールキーパーのマルセロ・ピタルガが母国ブラジルのフルミネンセへの完全移籍で合意したことが伝えられています。
マルセロ・ピタルガといえば、長くレッズに在籍をした部類に入ると思うのですが、私自身、彼のことを沢山は取り上げることが出来ませんでした。
その都度の動きなどはお知らせして来たものの、記事の主人公には別の名前があったりと。
そういった意味で、私には少しばかりの悔いもあります。
リバプールのトップチームとしてメンバー表には名前があったピタルガ。
今シーズンはリヴィングストンへローンで出ていました。
リバプールのゴールキーパー陣は、近年になく充実しており、控えも含めて見たとき、私は世界最高のGK陣という思いでいます。
そんな中でポジションを目指して来たピタルガには、人には分からない思いがあったのではないでしょうか。
リバプールの仲間達が旅立つのは寂しいものですが、これからの世界が拡がっていますからね。
ピタルガの幸せと、今後の活躍を願いつつ、エールを送りたいと思います。
幸運を!