4-3での勝利を飾った対マンチェスター・シティ戦。
この試合では、キャプテンのジョーダン・ヘンダーソンが負傷で欠場、副キャプテンのジェイムズ・ミルナーがベンチスタートであり、ゲーム・キャプテンを任されたのはデヤン・ロブレンでした。
リバプールのキャプテン、そのアームバンドを託されたことに、デヤン・ロブレンは非常な感動をおぼえているようです。
デヤン・ロブレンは、リバプールのようなクラブのキャプテンを任されることは大きな名誉であり、生涯忘れることはないだろう!と、その心境を明かしています。
Liverpoolfc.comにおいて、デヤン・ロブレンの思いが紹介されておりますが、次のような趣旨の発言をしています。
(Dejan Lovren)
夢が叶ったよ!
ぼくの人生において、決して忘れることはない出来事になるだろう。
多分、これは一回限りのことだろう。
だけど、それで十分なんだ。
リバプールのようなクラブを代表するなんて、素晴らしい名誉だよ!
デヤン・ロブレンは、自身のInstagramでも感動と歓びを表しており、「言葉にならない」とまで綴っています。
それほどまでに、リバプールのキャプテンが意味するものは大きい。
自分がキャプテンを務めたビッグマッチで、勝利を飾れたことも、良き思い出になることでしょう。
センターバックは、ファン・ダイクの加入により、ポジション争いが激しくなると思います。
それを良い方向へと循環させていきたいですね。
お互いの良いところを習得しあって、ディフェンスラインの強化へ繋げていきたいところです。
デヤン・ロブレン。
キャプテンの名誉、おめでとう!