リバプールの補強候補、その一人としてケルン所属の若手ゴールキーパー、ティモ・ホルンの名前があがっていることは、以前一度だけご紹介したことがあります。
ここへ来て、エコーもティモの記事を掲載していますので、ちょっとだけ、その話題に触れてみたいと思います。
まず、ティモは、現在22歳で、ゴールキーパーとしては若手であり、ブンデスリーガでは、かなり注目されているプレイヤーです。
これからのドイツを代表していくゴールキーパーの一人とも見られている逸材と言っていいかもしれません。
ティモといえば、以前、日本のテレビ番組のインタビューにも心よく応じていたことで、ご記憶にある方々もいらっしゃるかもしれません。
そのときに、ティモが言っていた一節を思い出してみると、あまりアクロバチックなセイブをするシーンを作りたくない・・・という趣旨の発言をしていたと記憶しています。
要するに、そうならないように、よいポジショニングを取るということを心がけているということでしょうか。
ところで、エコーが記事にしているのは、リバプールファンの間で、ティモ・ホルンへの関心が高まっており、Googleで、「Timo Horn Liverpool」と検索すると、実に216,000件ヒットする!というもの。
いやぁ、私も暇人と呼ばれることを覚悟しながら、同様の言葉で検索してみましたよ(__;)
そうしましたら、220,000に増えておりました(笑)
きっと、エコーの記事を読んだリバプールファンが、みんなで検索しているのでしょうね。
一昔前のケルンといえば、ブンデスリーガの名門として、優勝候補であり続けましたが、現時点では、ユース時代から育てたプレイヤーがステップアップするならば、放出していくという位置づけにあると思います。
当然、ティモのことは、ユルゲン・クロップも、よく知っていることでしょう。
さて、リバプールが、若きゴールキーパー獲得へ動くことはあるのでしょうか?
可能性的には、ゼロではないと、私なりには思っているのですが・・・。