現在、リバプールでは11月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスのファン投票を受け付けています。
今シーズンのリバプールは、実に多くのプレイヤーが活躍をしており、一人を選ぶことが難しいのも事実ですね。
まだ投票は受け付けられており、今後順位が変わる可能性もありますが、現時点でのトップ5をご紹介してみたいと思います。
この賞は、「ファンが投票してくれたもの!」という意味において、プレイヤーはとても嬉しく思っているようです。
日々、応援してくれているサポーターが認めてくれている!ということですからね。
ところで、現時点で最もファンから支持を受けているのは、なかなか渋い人選となっております。
とりあえず、この場では上位5人のみ、ご紹介をしたいと思います。
もちろん、この記事を書いている間に変動があるかもしれませんが・・・。
1位 ジョエル・マティプ 19パーセント
2位 フィリペ・コウチーニョ 18パーセント
3位 ジョーダン・ヘンダーソン 12パーセント
4位 ディヴォック・オリギ 11パーセント
5位 ロベルト・フィルミーノ 8パーセント
確かに、ジョエル・マティプは良かったですからね。
攻守に貢献しているし、私が特に思うのは、最後尾からの押し上げ、いわゆるラインの上げ方が非常に積極的で重厚感があるという部分です。
まだ途中ですが、この数字を見ると、マティプとコウチのいずれかが受賞をする可能性が高そうです。
最終結果が出たとき、もしマティプが選ばれたならば、それはもう嬉しいでしょうね。
コウチも負傷中だし、ファンも激励を込めて投票するかもしれない。
いっそのこと、「全員」という選択肢があればいいくらいですね。