この時期になりますと、各チームが新シーズンのユニフォームを発表するということで、それもまた楽しみのひとつですね。
本日、リバプールは2023-2024シーズンに着用するホーム・キットを発表しました。
オールド・ファンにとっては、どこか懐かしさを感じさせてくれるものであり、それでいて新鮮さも併せ持っていますね。
LFCによれば、今回のデザインは50年前にレッズを率いたビル・シャンクリー最後のシーズンをモチーフにしているそうです。
こういう発想は、好きです。
ぜひ、黄金時代の再来!と行きたいものです。
ビル・シャンクリーといえば、リバプールの英雄であり恩人ですね。
クラブ史を語るとき、最も偉大な人物として必ずビル・シャンクリーの名前があがります。
逆に言えば、ビル・シャンクリーをモチーフにしたこのシャツを着たならば、レッズは勝利することしかあり得ない。
ぜひ、輝かしいシーズンにしてほしいと思います。
私は、ビル・シャンクリーが監督としてレッズを率いた後半の方は見ていたのですが、このユニフォームだと個人的にケビン・キーガンを思い出します。
あの頃は強かった。
それを思い出にしてはいけませんね。
今が最高のチームなんだ!
そう、胸を張って言えるような戦いに挑んでほしいと思います。
あとは、ユニフォームを買うとして、さて何番にしようかと?
そこが問題ですが、私の中では決まっています。
内緒ですけど(笑)