近々、リバプールに新戦力がやって来ることになりそうです。
まだ、メディア情報の段階ですが、Dailymailをはじめとする複数以上のメディアが、リバプールが英国最高の逸材とされる若手センターバックの獲得で合意に達したと報じています。
情報どおりだとすれば、近日中にリバプールから公式発表がなされることになりそうです。
リバプールへの加入で合意に達したとされているのは、イングランド3部相当にあたるベリーFCに所属するDFエメカ・オビで、何と15歳のセンターバックだとのこと。
15歳にして、既に195cmという長身を誇り、若手センターバックとして将来を嘱望される大器だと呼ばれているようです。
エメカ・オビは、ベリーの下部組織で育ったプレイヤーで、今年の8月にはクラブ史上最年少でのトップチームデビューを果たしているとのこと。
トップチームに入る前までは、15歳にしてU18でプレイをしており、注目を集めていたセンターバックだと言われています。
ストークもエメカ・オビをチェックしていたとされていますが、リバプールが獲得に成功し、既に合意に達しているとのこと。
エメカ・オビを指導してきたベリーのデイビッド・フリットクロフト監督によれば、「私は、この国全体の15歳という年齢から見て、最高の逸材だと思っている」と、コメントしているそうです。
15歳といえば、まだまだこれから身長も伸びる時期ですね。
大型センターバックの補強に成功したということでしょうか。
あとは、公式発表を待ちたいと思います。
それにしても、スカウト陣もよく見つけてきますね。
というより、それだけ英国では注目されていた若手の有望株ということなのでしょう。
正式に決まった際には、歓迎の言葉を贈りたいと思っております。