移籍関係

リバプールとアーセナルがユリアン・ブラント獲得に興味を持っているとの報道も

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Julian Brandt


バイヤー・レヴァークーゼンに所属するミッドフィールダー、ユリアン・ブラント(ドイツ)といえば、以前から何度となくリバプールの補強ターゲットの一人だと報道がなされてきました。
しかし、ユリアン・ブラントは、2018年4月にレヴァークーゼンとの契約延長にサインをしており、この話は当面消えたものと思われていたところです。
しかし、ドイツのKickerによれば、お買い得価格で、ユリアン・ブラントを獲得できるチャンスがあると。

ユリアン・ブラントが新たに結んだ契約は、2021年までですが、同誌によれば、この契約にはリリース条項が附されているとのこと。
その金額は、£25mだというものです。

ユリアン・ブラントは、1996年5月2日生まれで、現在22歳。
まだ、若手の部類に入るといってもいいかもしれません。

このユリアン・ブラントに興味を示しているのが、リバプールとアーセナルだと同誌は報じています。
報道の骨子としては、両チームにとっては、安値で獲得できる可能性があるというもの。

今シーズンのレヴァークーゼンは、現時点でブンデスリーガの7位につけています。
今後、順位に変動がある可能性はありますが、チャンピオンズリーグに関しては、その出場権を獲得することが難しくなって来ている状況です。
一方、アーセナルもプレミアリーグで4位以内に入れるか?は未知数であり、このへんも夏の移籍市場に影響を与える可能性はあると思います。
久しぶりに、この名前を目にして気がいたします。
さて、この夏のリバプールは、誰を連れて来るのでしょうか。

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