移籍関係

火種残るリバプールのアンソニー・ゴードン獲得説

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Anthony Gordon


財政面の状況から、心ならずも有能な選手を売りに出さなければいけないチームがいくつかありますが、ニューカッスルもそのひとつ。
そこで降って湧いて来たのがアンソニー・ゴードンのリバプール入り!というニュースでしたが、まだ火種は残っているようです。

ゴードンは、エバートンに在籍はしていましたが、子どもの頃からリバプールファンだったことを明言しており、憧れのスターはスティーブン・ジェラードだと答えていました。
また、セントジェームズパーク以外で最高のスタジアムは「アンフィールドだ!」と言っていたことも話題になりましたね。
先日、私がこの場で取り上げたのは、ニューカッスルが取引をするにあたり、ジャレル・クアンザーを要求したというものでした。
リバプールは、これを即座に拒否したと伝えられています。

ただ、まだ流れは止まっていないようで、ニューカッスルは今度はゴールキーパーのケレハーを要求して来たとのこと。
Caughtoffsideが報じているもので、No.1ゴールキーパーを目指すケレハーにとっては一見良い話にも見えます。
ただ、同誌が主張するのは、リバプールにはニューカッスルへ行けば、大きな影響力を行使できるタレントが沢山いることから、それが誰になるかはまだ分からないと。
どうしても、こうしても、ニューカッスルとしては、金銭だけではなく、誰か1人の選手を付けさせたいとい思惑のようです。

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