フットボール界には、移籍の話題がつきものですが、リバプールがパリ・サンジェルマン所属のキリアン・ムバッペ(フランス)を狙っているとの報道も出ています。
いわゆるビッグネームであり、その去就が注目されるのは必然だと言えそうです。
今回は、El Desmarqueからの情報を元に、エコーがこのことを取り上げています。
エコーがまとめているところによれば、リバプールは2019年の夏を静かに過ごしたため、キリアン・ムバッペ獲得に動くだけの余力を持っているとのこと。
また、レアル・マドリードも関心を示しており、両クラブのバトルになるというのが、報道の骨子です。
キリアン・ムバッペとPSGとの契約は、2022年までだとされていますが、移籍をする可能性が益々高まっているという言葉で、エコーは記事を結んでいます。
改めてご紹介するまでもないかもしれませんが、キリアン・ムバッペは、1998年12月20日生まれの20歳。
フランス代表でも若き主力として活躍をしています。
スピードが豊かで、決定力もあるタレントということで、欲しがっているクラブは多いことでしょう。
大きな資金が動くことが予想されますが、キリアン・ムバッペ自身が、どこでのプレイを希望するのか。
そこには多少、興味もあります。
ご存知のとおり、今年の夏でのリバプールは、若手を数人獲得したものの、いわゆる即戦力獲得には動いておらず、今後の動向が注目されています。
まずは、来る1月の移籍市場でどうするか?というところから見て行く必要がありそうです。
どのポジションを優先するのか。
そこは、しっかりと見て行きたいですね。