Xabi Alonso
チャンピオンズリーグ準決勝でバルセロナと戦うリバプール。
リバプールのレジェンドであり、２００５年にはチャンピオンズリーグで優勝を果たしたメンバーでもあるシャビ・アロンソは、昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝で敗れたことが、更にレッズを強いチームにしていると考えているようです。
その経験が、今シーズンのチームをより強固にすると。
以前私は、もしバルセロナと対戦をするならば、決勝よりは準決勝の方がよかったかもしれないという趣旨のことを書きました。
この二つの違いは、中立地による一発勝負か、ホーム＆アウェイでの２レグ制かということですね。
シャビ・アロンソは、２レグ制でのリバプールは、世界中のどんなチームであろうとも倒すことができると語っています。
シャビ・アロンソの言葉についてはDailymailでも紹介されており、その中でこんなことを言っています。
Xabi Alonso
（君がいたかつてのチーム（リバプール）は、昨シーズンよりも良い成果をあげることができる？）
イエー！どうしてそうならない？
昨年を経て、彼等は経験を積んだ。
彼等は飢えており、より以上の欲求を持っている。
昨年の決勝での敗北があるからね。
それは、大きな役割を果たすことになるよ。
２レグにあっては、リバプールは世界中のどんなチームだって倒すことが出来るんだ！
（君がいたかつてのチーム（リバプール）は、昨シーズンよりも良い成果をあげることができる？）
イエー！どうしてそうならない？
昨年を経て、彼等は経験を積んだ。
彼等は飢えており、より以上の欲求を持っている。
昨年の決勝での敗北があるからね。
それは、大きな役割を果たすことになるよ。
２レグにあっては、リバプールは世界中のどんなチームだって倒すことが出来るんだ！
シャビ・アロンソも信じてくれている。
アンフィールドに足を踏み入れたバルセロナは、その難しさを実感することでしょう。
かつて、あのヨハン・クライフが驚愕したように。
リバプール。
その強さを今こそ全開とし、世界に知らしめる時が来たようです。
がんばれ！