暦は7月となり、いよいよ新しいチームが始動することになります。
リバプールのプレシーズンですが、エコーなどの情報によれば、今週末の土曜日、2019年7月6日に、各プレイヤーがメルウッドへ集結するとのこと。
それぞれのプレイヤーごとに、調整の仕方やスピードに違いはあると思いますが、ヨーロッパチャンピオンとして迎えるシーズンだけに、しっかりと準備をしたいですね。
昨年と異なるのは、アレックス・オックスレイド=チェンバレンとライアン・ブリュースターが元気な状態でプレシーズンを迎えられることです。
ぜひ、期待したいと思います。
土曜日の始動に間に合わないプレイヤーも数人います。
まず、コパ・アメリカにブラジル代表として参加しているアリソンとロベルト・フィルミーノ。
アフリカネイションズカップに行っているナビ・ケイタ、サディオ・マネ、モハメド・サラー。
こういったメンバーの合流は遅れることとなります。
ナビ・ケイタについては、代表の試合で怪我を負っており、一旦リバプールへ帰って来ているようですが、まだ代表との関係で今後の道筋がはっきりと見えません。
元々、怪我を抱えていただけに、無理はさせたくありませんが、リバプールがギニア代表とどんな調整をするかですね。
新しいシーズンは、よりポジション争いが激しくなりそうだし、活気あふれるプレシーズンとなりそうです。
また、ローンか否か?という線上にあるプレイヤー達にとっては、プレシーズンこそがんばりどころ。
アピールしてほしいですね。