
ここを訪ねてくださる皆様へ。
まず、お一人、お一人に心からのお礼を申し上げます。
タイトルをご覧になって驚かれたかもしれませんが、せっかくお越しいただいて、何もないのでは申し訳ありませんので、ひとつ書かせていただくと、今日はルーカス・レイバがリバプールでのデビューを飾った日です。
繰り返される怪我にも負けず復活を遂げ、リバプールのために尽くした10年間でした。
さて、たいへん申し訳なく思いますが、このブログを休止したいと思います。
いつまでかは、現時点では目途が立たず、お詫びを申し上げます。
これまで、このブログをお読みくださったこと、本当にありがとうございました。
苦しい中でも、自分なりにここまでがんばってきたつもりではあるのですが、健康上の問題、残された家族の介護、孫子のこと、ひいては経済的に成り行かなくなり、とても残念であり申し訳ない気持ちで一杯ですが、お知らせさせていただくものです。
皆様へSOSを発信しようと思ったことも正直ありました。
ですが、これまで十二分にお世話になっており、これ以上ご心労をおかけするわけにはいかず、今回の結論となりました。
本当に申し訳ございません。
思えば、私が辛かったとき、読者の皆様が多々支えてくださいました。
心から感謝していますし、それは感謝という言葉では足りません。
これから自分、家族がどうなっていくのか。
正直、いつも倒れそうな感覚があり、もう限界かなとは感じていました。
それでも、最後に皆様へお礼を言わねばと思いまして、これを書いています。
本当に、ありがとうございました。
願わくば、いつかまた、お会いできますように。
心からの感謝を込めて。