久しぶりに、ルイス・スアレスのことを書いてみたいと思います。
バルセロナでも元気に活躍をしていますね。
どうにも、ルイス・スアレスという男は、憎めないと申しますか、愛されキャラのようです。
そのルイス・スアレスが、ドイツのフットボール誌11FREUNDEのインタビューを受けたそうで、エコーもそのことを紹介しています。
ルイス・スアレスは、そのインタビューの中で、リバプールのことに触れており、リバプールでプレイをした者は、生涯にわたり、その絆は続くという趣旨の発言をしたとのこと。
(Luis Suarez)
チームは、凄いフットボールをしているし、今年の彼等が何を成し遂げるかに、とても興味があるよ。
リバプールでプレイをしたことがある者であれば、誰しもがその絆を持ち続けるものさ。
(ユルゲン・クロップの元でやりたい?)
ぼく達は、それぞれふたつのチームにいるのだから、今そのことを話すのはどうかな。
でも、誰だってユルゲン・クロップの元でトレーニングをしたいと思っているよ。
一度でも、リバプールでプレイをしたことがあるプレイヤーならば、生涯にわたり、絆は続く。
リバプールの良いところだと思います。
ただ、残念なことに、ごく一部例外があることも事実ですが。
ルイス・スアレスは、今年のリバプールを讃えつつ、おそらく警戒もしているのだと、私は思います。
もし、リバプールとバルセロナが対戦をすることになったならば、そのときには、しっかりと勝ちましょう。
ただ、アンフィールドはルイス・スアレスをあたたかく迎える。
それは、確かに言えることだと思います。
今は、別の道を行っているわけですが、一緒に過ごした時間は、かけがえのないものでした。
ルイス・スアレスの幸運を。