チャンピオンズリーグのベスト4が出揃いましたね。
早くも明日、金曜日には組合せ抽選会が行われます。
果たしてリバプールは、どこと対戦をすることになるのか。
このドローを前にして、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、リバプールはどのチームでも倒すことができる!という言葉を残しています。
マンチェスター・シティに連勝したことも、大きな自信になっていることでしょう。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンの言葉については、Sky Sportsが報じており、この場では、そのごく一部ですが、私なりにピックアップしてみたいと思います。
(Alex Oxlade-Chamberlain)
ぼく達の自信は膨らんだよ。
シティを2度倒すことは容易なものではないんだ。
ぼく達は、一週間に2度やった。(シティに勝利した。)
その前にも、シーズンで勝っているしね。
これは、ぼく達が、どんなチームでも倒せることを示しているんだ。
次のラウンドにおいて、ぼく達はヨーロッパのどんなチームでも倒せることを証明する。
人々は、ローマがいいと言うことだろう。
だが、彼等がやったことを見たら、そのパフォーマンスはアメイジングだったよ。
どこと当たろうと関係ないね。
ぼく達は、どこであろうと打ち負かす用意が出来ているんだ!
リバプールは、ローマ、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリード、このうちのどこかと対戦をするわけですが、相手目線で見たら、「リバプールとは当たりたくない」と、思われているのではないでしょうか。
エムレ・チャンとアダム・ララーナが、戦線を離脱している中において、アレックス・オックスレイド=チェンバレンにかかる期待は大きくなっています。
また、その期待に応えるパフォーマンスをアレックス・オックスレイド=チェンバレンは発揮していると、私は思います。
その言葉どおりですね。
どこが相手であろうと、打ち負かすのみ。
明日には、対戦相手が決まるわけだし、今シーズンのスケジュール、その最終プランが見えてくることでしょう。
プレミアリーグでもしっかりと結果を出しつつ、チャンピオンズリーグを狙っていきたいですね。