日本時間早朝にも、チャンピオンズリーグ・グループステージの試合が行われ、これをもって、すべてのグループの最終順位が決まったことになります。
それを受けて、リバプールが決勝トーナメント(ノックアウトラウンド)のベスト16で対戦をする可能性のあるチームが確定しましたので、今回は、そちらを整理してみたいと思います。
まず、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント(ベスト16)のドロー(組合せ抽選)が行われる日ですが、昨日もお伝えをいたしましたが、スイスはニヨンにて、2018年12月17日(月)20:00(日本時間)となっております。
多少、昨日の繰り返しになりますが、リバプールが対戦をする相手については、次の条件のもと、決められていきます。
1 各グループ1位通過のチームであること。(リバプールが2位通過のため)
2 ベスト16では同国リーグ同士の対決はなし。(グループF首位のマンチェスター・シティとは対戦しない。)
3 グループ・ステージで一緒だったチームとの対決はなし。(グループCにいたPSGとは対戦しない。)
上記の条件下により、リバプールが当たる可能性があるチームは、次のとおりとなります。
■ボルシア・ドルトムント
■バルセロナ
■ポルト
■バイエルン・ミュンヘン
■レアル・マドリード
■ユベントス
6分の1の確率ということですね。
どこと対戦をしたいか?ですが、皆様それぞれお考えがあることでしょう。
ポルトがいい!という声もあるだろうし、せっかくならば、レアル・マドリードとやりたい!という方々もいらっしゃることと思います。
ノックアウトラウンドまでには、ジョー・ゴメスが復帰していると思いますが、ファーストレグは、ファン・ダイクが警告累積により出場停止となります。
注目のドローは、早くも来週月曜日。
ひとつ言えるのは、どこと当たったとしても、リバプールらしいフットボールをする。
そこに尽きると思います。