チャンピオンズリーグの準々決勝及び準決勝のドロー(組合せ抽選会)が終わりました。
リバプールはといえば、準々決勝でベンフィカと対戦をすることが決まっています。
どこが相手であっても勝つのみ!と思っていましたので、勿論のことやる気だけが沸いてきます。
私がやる気を出しても詮無きこととは分かっていますが・・・。
それでも、精一杯に応援しますよ!
さて、取り急ぎなので簡単に準々決勝の組合せをおさらいしてみると、次のような対戦カードとなりました。
(左に書くチームが、ファーストレグをホームで戦います。)
チェルシー対レアル・マドリード
マンチェスター・シティ対アトレティコ・マドリード
ビジャレアル対バイエルン・ミュンヘン
ベンフィカ対リバプール
次に、準決勝の対戦についても、少し触れておきたいと思います。
マンチェスター・シティ対アトレティコ・マドリード戦の勝者がチェルシー対レアル・マドリードの勝者と対戦
ベンフィカ対リバプール戦の勝者がビジャレアル対バイエルン・ミュンヘンの勝者と対戦
よって、巷で騒がれていたリバプール対マンチェスター・シティの同国対決ですが、決勝まで実現はしません。
せっかくのヨーロッパでの舞台だし、同国とよりも準々決勝は他国リーグとやる方が面白い。
そう思っておきましょうか。
どこが有利とか、勝ちそうだとか。
いろいろな見方があると思いますが、何が起こるか分からないのもフットボール。
ただ、国内カップ戦も含めて、今シーズンのリバプールは、くじ運に恵まれているように思います。
絶対にしてはいけないのは、気持ちに隙が出来ることですね。
ただ、そんなことはユルゲン・クロップ監督が許さないことでしょう。
リバプールが準々決勝で勝利した場合、またバイエルンと対戦をする可能性がありますが、今はベンフィカ戦に集中して行きたいですね。
また、プレミアリーグの優勝争いも待っています。
これから熱い、熱い戦いが続きます!