プレミアリーグ

リバプールがリーグ4位に浮上!

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日本時間早朝に開催されたバーンリー戦で勝利を飾ったリバプール!
これでリバプールは、プレミアリーグの4位に浮上しました。
また、3ゴールを決め、クリーンシートを達成したことで、得失点差の部分でも大きなアドバンテージを築いています。

絶対に負けてはいけない!という中での試合は、当然プレッシャーもあったことでしょう。
それをはねのけたプレイヤー達に拍手を送りたいと思います。

プレミアリーグのトップ4を争っているのは、チェルシー、リバプール、レスターであり、第37節を終えた時点での状況は、次のようになりました。

■3位:チェルシー 勝ち点67(得失点差+23 総得点57)
■4位:リバプール 勝ち点66(得失点差+24 総得点66)
■5位:レスター  勝ち点66(得失点差+20 総得点66)

まず、レスターとの関係性ですが、得失点差でリバプールが4ゴールのアドバンテージを築いています。
クリスタルパレス戦は必勝ですが、バーンリー戦での3ゴールは、実に大きな収穫になったと思います。

また、リバプールですが、最終戦でのチェルシーの結果如何では、3位に浮上する可能性もあります。
リバプールが、クリスタルパレスに勝利することを前提にすれば、チェルシーがドロー以下の試合結果になると、リバプールが上へ行くことに。

とにかくリバプールは、最終戦のクリスタルパレス戦に集中!ですね。
会場はアンフィールドであり、この対戦では、サポーターがスタジアムへ帰って来ます。
難攻不落の要塞アンフィールド!
必勝!ですね。

ちなみに、最終戦ですが、チェルシーはアウェイでのアストン・ヴィラ戦、レスターはホームでのトッテナム戦が組まれています。
ファン・ダイクの長期離脱をきっかけに、多くの主力を失った今シーズンのリバプール。
それでも、最後までトップ4争いを演じている。
その粘りと、決して諦めないメンタリティーを讃えたい気持ちです。

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