この冬の移籍市場。
リバプールに動きはないのか?とも思われました。
このところ、何回かにわたり、静かな動きだったことにファンは慣れてしまった感もあります。
ところで、そのリバプールですが、ポルト所属のFWルイス・ディアス獲得が間近に迫っているとされています。
Football Insiderが、リバプール筋からの情報だと報じており、獲得を確実なものにするためスタッフがアルゼンチンに飛んだとのこと。
ルイス・ディアスは、現在25歳のコロンビア代表で、この後アルゼンチンと試合をすることになっているからです。
まず、ポルトとの合意を取り付けて、その後すぐにメディカル。
その段取りが組まれていると。
ルイス・ディアスについては、以前からリバプールの補強ターゲットの一人だと目されていましたが、オファーに動くのは夏だろうと見られていました。
しかし、この冬にトッテナムが彼の獲得に動いたため、リバプールはすぐさま獲得に乗り出したと。
同誌の見解では、ポルトとの話し合いは合意に達する見込みで、今週末にもメディカルチェックを行う段取りだとか。
久しぶりに、補強の話題が来ますかね!
今回の取引にかかる移籍金ですが、同誌の見解だと£37.5mにアドオンで£12.5mを付け、合計£50mだと言われています。
ポルトの得点頭でもあるルイス・ディアス。
傑出した足技、テクニックを持った彼は、移籍市場における注目株という見方もありました。
その彼が、リバプールへやって来るか!
決まるまでは分からないとはいえ、デッドラインデーまで目が離せませんね!