移籍関係

ミロシュ・ケルケズ獲得に近づくリバプール / 両サイドバックの強化へ

Milos Kerkez


既にレヴァークーゼンからジェレミー・フリンポン(オランダ)の獲得を決めているリバプールですが、今度はミロシュ・ケルケズ(ハンガリー)を連れて来ることが決まりそうな状況のようです。
ケルケズについては、ずっとリバプール入りが濃厚と言われて来ており、その交渉も大詰めを迎えているとのこと。

フリンポンの主戦場が右であるとするならば、ケルケズは左ですね。
これでケルケズの加入が決まれば、リバプールは早々に両サイドの強化を成功させたことになります。

ケルケズのリバプール入りが近い!
ということは、多くの情報源が発信しており、ロマーノ氏も触れています。

既に個人条件面では合意済だとされるケルケズ。
リバプールはボーンマスとあと1回の交渉で決める意向だと。

ケルケズは何より若いですからね。
もし、アンディ・ロバートソンの後継者として位置づけるならば、年齢的には理想的だと思います。

ケルケズに関しては、今後の公式発表がどうなるかを見て行く必要がありますが、もし正式に決まればリバプールにはドミニク・ソボスライがいますので、ハンガリー代表のホットラインが組まれることになります。
ピッチ外でも仲がいいと言われるケルケズとソボスライ。
かつて世界で無敵を誇った歴史を持つハンガリーからリバプールにもう一人がやって来るのでしょうか。
その時を待ちたいと思います。

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