移籍関係

リバプールがビルヒル・ファン・ダイク獲得で提示する金額は£60m?

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Virgil van Dijk


サウサンプトン所属のビルヒル・ファン・ダイク(オランダ)がトランスファー・リクエストを正式に提出したことについては、早朝既にお伝えをしたところです。
いよいよ!という感もいたします。
おもえば、ユルゲン・クロップ監督が、リバプールのセンターバックは4人いて足りているという発言直後の出来事となりますね。
私自身、ユルゲン・クロップ監督発言の真意について・・・と題して、一筆書かせていただきましてが、何かが動いているような予感はしておりました。

とはいえ、ファン・ダイク獲得のためには、移籍に関する交渉が待っています。
多くのメディアでは、ファン・ダイクには、リバプールとチェルシーが興味を持っていると報じられています。

私がリバプールファンだからか?
ファン・ダイク自身はリバプール行きを希望しているという記事が、どうしても目に入りますが。

ユルゲン・クロップ監督のもとでプレイをしたい!
それが、ファン・ダイクの希望だとは、よく耳にします。

さて、エコーなどが報じている記事を総じて見ていくと、リバプールがファン・ダイク獲得のために提示する金額は£60mだとの説が根強いようです。
一報、同誌によれば、サウサンプトンとしては£75mほどを要求するとも見られているようです。

それにしても、今年の夏は、どうにも移籍金の額が麻痺してきそうですね。
自由競争という原理はよいとしても、あまりにも膨れあがる金額というのは、どうしたものか・・・。

さて、チェルシーですが、あくまで私が承知している情報では、リバプールが用意しているとされる金額よりも低い額で検討をしてきたようです。
ただ、あのクラブのことですから、欲しいとなれば、上積みはしてくることでしょう。

とはいえ、ファン・ダイクの気持ちがリバプールへ行っていれば、いかにチェルシーといえども、手を引くはず。
私は、そう思っていますが、交渉事だけに、予断は許しませんね。

ここまで来たからには、何とかまとめたい話ではあります。
もしファン・ダイクの獲得が実れば、もちろんリバプールのクラブ史上、最高額の補強となることは間違いありません。

今後、どれくらいのスピードで話が進んでいくのか。
注視したいと思っています。

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