先ほど来、日曜日のブライトン戦(FAカップ4回戦)を控えたユルゲン・クロップ監督の会見が行われています。
まず、負傷者の情況について説明があり、ユルゲン・クロップ監督によれば、ディオゴ・ジョタとルイス・ディアスが復帰へ向けて近づいているとのこと。
これは、リバプールにとって大きく明るいニュースですね。
ディオゴ・ジョタとルイス・ディアスが戻って来れば、決定機の演出は勿論、自分でもゴールを奪いに行くことが出来ますし、何より戦術の幅が拡がります。
待ち遠しく思っていた自分にとっても、非常に嬉しいニュースです。
また、ユルゲン・クロップ監督は、ロベルト・フィルミーノとファン・ダイクについても言及をしており、いずれも今後数週間以内にトレーニングに戻れる見込みだそうです。
まだ、もう少し時間はかかるのでしょうが、トレーニングの再開目途が見えて来たということは、間違いなく朗報だと言えそうです。
今後、順調に行けば、リバプールには攻撃のメンバーとして、ディオゴ・ジョタ、ルイス・ディアス、ロベルト・フィルミーノが加わることに。
さらに、最終ラインにはファン・ダイクが帰って来る。
大切なことは、その時まで現有戦力でがんばって、勝ち点を落とさないことですね。
俄に明るい兆しも見えて来たリバプール。
今シーズンは、誰かが怪我をしているという状況が続いており、終盤へと向かうに当たり、チームに勢いを与える要素が出て来そうです。
本当に、待ち遠しいですね。
強いリバプールを具現するために、彼等の力は今後必須になってくるだけに、とても明るいニュースかと思います。
ブライトン対リバプール戦の試合日程や放送予定など(FAカップ4回戦)