移籍関係

リバプールはヨシュコ・グバルディオル獲得を断念か

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Josko Gvardiol


今年の夏には、大きな補強があると見られているリバプールですが、その資金の大半は、ミッドフィールダーに費やされるものと見られています。
多くの資金を用意しても、どこであっても限度というものがあり、無尽蔵にお金が湧いて来るわけがないのも事実です。
さて、ミッドフィールダーをメインにしつつも、リバプールは新しいセンターバックを欲しているという報道は多々あります。

ビッグネームでいえば、ライプツィヒ所属のヨシュコ・グバルディオル(クロアチア)もリバプールの補強ターゲットだと言われ続けて来ました。
最近は、静かになった気はしますが。
そのグバルディオルについて、Football Insiderが見解を示しており、もはやリバプールのトップ・ターゲットではなくなっているとしています。
このことは、エコーも伝えています。

理由はといえば、あまりにも移籍金の額が高すぎるということのようです。
報道によれば、ライプツィヒは£80m近くを要求しているのだとか。
この金額だと、サウサンプトンからファン・ダイクを獲得した金額を上回って来ますね。
ただ、ファン・ダイクがリバプールへやって来たのは1月のマーケットにおいてであり、今年の夏は我慢をして、年が明けたら動いてほしいな~とは思います。

何より、グバルディオル自身が、幼い頃からリバプールに憧れて育って来たことを認めており、年齢も21歳という若さです。
欲望には果てがないと申しますか、出来ることならば、来る1月でもいいから、アンフィールドへ連れて来てほしいですね。
ジュード・ベリンガムの獲得も見送ったとされるリバプール。
いやいや、今でもベリンガムを狙っているよ!という声もありますが。

まだまだ、今後どうなるか?は、分かりませんね。
リバプールのセンターバックといえば、最近ではレヴィ・コルウィルの名前が頻繁に出るようになって来ています。
彼の場合には、£16mで獲得可能とも言われており、こちらもまだ20歳と若い。
ここは、リバプールの判断、決断ですね。
と、言いながらも、私の中にある心の声が叫ぶのです。
ああ、ヨシュコ・グバルディオルが来てくれないかなーと。

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