Jordan Henderson and Trent Alexander-Arnold
リバプールの次節ですが、アウェイでのウェストハム戦が組まれています。
この試合が終わると、インターナショナルマッチウイークへと入りますね。
これから続々と各国代表メンバーが発表となりますが、イングランド代表メンバーが決定し、リバプールからは２人が招集を受けています。
今回の代表ウイークでイングランド代表に呼ばれたのは、ジョーダン・ヘンダーソンとトレント・アレクサンダー=アーノルド。
いつも言うことですが、とにかく怪我なく元気に帰って来てほしいですね。
ヘンド自身は、長くトップレベルでやって行きたいという気持ちでいると思いますが、こと代表に関しては、来年に迫ったワールドカップを集大成に据えているだろうと思います。
一方のトレントについては、サウスゲート監督が使いこなせていないイメージがありますが、イングランド代表でもリバプールでやっているようなプレイを見せられるかが注目ですね。
よく言われることですが、イングランド代表は右サイドバックにタレントが多く、以前トレントは中盤で起用されたことがありました。
この件について問われたユルゲン・クロップ監督は疑問を呈していましたが・・・。
さて、今回発表されたイングランド代表ですが、その面々は次のとおりです。
今回のイングランド代表ですが、ワールドカップ予選としてアルバニア、サンマリノとの試合が組まれています。
代表で怖いのは、やはり怪我だし、コンディションを崩すこと。
ぜひリバプールの２人には、元気に帰って来てほしいと思います。
今後ですが、ジョー・ゴメスも再び呼ばれるようにアピールしたいし、私はアレックス・オックスレイド=チェンバレンの返り咲きを願っています。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、アトレティコ戦で良いパフォーマンスを見せたし、ぜひ復活を遂げてほしいですね。
かなり若返っているイングランド代表ですが、そこに割って入る活躍をリバプールで見せてほしい。
それが、私の願っているところです。