Gabri Viega
夏の補強へ向けて動きが活発化していますね。
リバプールは、既にアルゼンチン代表のアレクシス・マック・アリスターを獲得していますが、中盤に関しては更なる補強が行われると見てよいと思います。
補強ターゲットとしては、本当に多くの名前が取り沙汰されていますが、セルタ・デ・ビーゴ所属のガブリ・ベイガ（スペイン）もその1人ですね。
このガブリ・ベイガについて、リバプールが動きを見せたようです。
ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、リバプールはセルタ・デ・ビーゴへ向けて条項の確認等の照会を行ったとのこと。
このことは、エコーも記事にしています。
エコーによれば、セルタ・デ・ビーゴがガブリ・ベイガに設定している移籍金は£34mだとされています。
金額を引き下げるのが得意なリバプールが、交渉の中でより良い条件に持って行けるか？も注目です。
一方、エコーは、チェルシーもまたガブリ・ベイガに関心を示していると指摘しています。
ガブリ・ベイガは、21歳の若手ミッドフィールダーであり、自らゴールを決めたり、ゴールシーンをクリエイトできるところが特徴であり長所ですね。
今のリバプールには、ちょっといないタイプかと思います。
個人的な印象ですが、ガブリ・ベイガには花があるように感じるし、ピッチに映えそうですね。
そのピッチがアンフィールドであれば、より素晴らしいことが待っているよ！と、ガブリ・ベイガに伝えたい気持ちです。