移籍関係

リバプールが1月のマーケットでエメルソン・パルミエリ(ローマ)を狙っているとの報道も

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1月の移籍マーケットが開くまで、約2ヶ月という時期となりました。
ヨーロッパの各メディアが、既に多くの予想を出してきていますが、今回Sky Sportsが、イタリア筋の情報として報じているのは、リバプールが1月において、ローマ所属の左サイドバック、エメルソン・パルミエリ(ブラジル)を狙っているようだとのこと。

エメルソン・パルミエリは、1994年8月3日生まれの23歳。
長身ではありませんが、スピードとドリブルテクニックを持ち、攻撃力のあるサイドバックだと言われています。

リバプールは、移籍金として、£22mを提示するというところまで、記事になっております。

左サイドバックといえば、今シーズンはアルベルト・モレノがファーストチョイス。
新戦力として、アンドリュー・ロバートソンも獲得しています。

ただ、リバプールが、もう一人、左サイドバックを狙っているという説は、夏の時点からあり、まだ不安だということでしょうか。
ユルゲン・クロップ監督としては、1月において、ディフェンスを整備、強化したい方針だとも。

ただ、エメルソン・パルミエリは、右サイドバックとしてのプレイも可能だったと思います。
主に左サイドバックとしてメンバーを補充し、万が一のときには右サイド。
そんな考えもあるのでしょうか。

まだ、噂の段階ではありますが、来る1月においてリバプールは、サイドバック、センターバックの補強には動く可能性が濃厚にも思えます。

あとは、ゴールキーパーをどうするか?
この部分は、ユルゲン・クロップ監督の決断次第かと思います。

トッテナム戦で、守備が崩壊し、多々批判を受けたリバプール。
立て直しを図る時が迫っているようです。

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