移籍関係

リバプールが1月の補強でサウサンプトンのDF2人を狙っているとの噂も・・・

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以前も、それぞれ別にですが、リバプールが来たる1月にディフェンスラインに補強を敢行する場合、その候補としてサウサンプトンのプレイヤーの名前があがっていることをご紹介したことがあります。
結構、いろいろなメディアが記事にしていましたが、「本当にやるの?」という感があったのも事実です。
ただ、イングランドでは、いまだその噂は続いているようです。

サウサンプトン所属の2人とは・・・
センターバックのファン・ダイク(オランダ)。
もう一人は、左サイドバックのサム・マックイーン(イングランド)です。

ファン・ダイクに関しては、プレミアリーグでも既に大活躍をしており、その実力は立証済みです。
相手にすると手強い存在ですね。

一方、サム・マックイーンは、21歳の若手プレイヤー。
8歳からサウサンプトンで育って来たという生え抜きプレイヤーです。

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セインツファンからしたら、シーズン途中でファン・ダイクを抜かれることは、あまりにも痛すぎるでしょうね。
サム・マックイーンのほうは、生粋のセインツっ子ですし・・・。

普通に考えれば、「多分、それはないんじゃない?」と思いますが、前にお伝えしたリバプールファンが獲得を希望するプレイヤー・ランキングで、ファン・ダイクの名前が上位に入っていたことを思い出してみると、地元イングランドでは、結構話題にはなっているのかもしれません。

なお、これもあくまで噂の領域を出ませんが、この2人を獲得するために、リバプールは40m£を提示する準備がある・・・という声もあがっているようです。
近年リバプールは、セインツに対して、移籍金を約100m£ほど支払っているとされ、もしもですが、今回の噂が事実になってしまった場合、お互いにものすごいお得意様関係にあると言われそうです。

さらに補足しますと、今回ご紹介した2人ですが、ファン・ダイクはサウサンプトンとの契約が2020年まで残っているとされておりますが、サム・マックイーンのほうは、今シーズンをもってサウサンプトンとの契約が満了となり、現時点では延長に合意していないようです。

もうひとつ余談を付け足しますと、ファン・ダイクは190cmを超える身長をもっており、体格も屈強だし、先日のリバプール戦でも、ファン・ダイクのがんばりでリバプールがゴールに届かなかったシーンもありました。
可能性がどこまであるか?を別にすれば、ユルゲン・クロップが欲しがったとしてもおかしくはないプレイヤーのようには思えます。

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