移籍関係

リバプールがセルヒオ・リコ(セビージャ)を補強ターゲットにしているとの報道も

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Sergio Rico


夏の移籍市場が賑わいを見せる季節となりましたが、リバプールのゴールキーパーに関しては、いろいろな意見がありますね。
新しいゴールキーパーを獲得すべきだ!という意見もあれば、ユルゲン・クロップ監督にはゴールキーパーを補強する考えはないという見方もあります。
さて、スペイン国内では、セビージャ所属のGK、セルヒオ・リコ(スペイン)にリバプールが関心を持っているという報道が出ているのだそうです。

スペイン筋の情報として英国ではtalkSPORTが報じています。

セルヒオ・リコは、1993年9月1日生まれの23際で、スペイン代表としても将来を期待されているゴールキーパーだとされています。

195cmという長身であり、ハイボールへの対応に優れていると定評がありますが、その点においては、リバプールの守備面のウィークポイントをカバーする期待がかかるというところでしょうか。

なお、セルヒオ・リコには、ミランなども獲得に興味を示しているとされていますが、£26mのリリース条項がついているとのこと。
それをリバプールがハンティングするというのが、今回浮上している報道の骨子です。

年齢的には、やはりロリス・カリウスと同世代ですね。
プレミアリーグでの経験はないだけに、スカウトの眼力が試されるとは言えそうです。

ジェイミー・キャラガーあたりは、リバプールにはしっかりしたゴールキーパーが必要だ!と、常々主張していますが、ユルゲン・クロップ監督の中で、どんな青写真が描かれているか?にかかってきそうです。

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