レアル・マドリード所属のFW、ヘセ・ロドリゲスに関しては、これまでも何度となく、リバプールの補強ターゲットだと報じられてきました。
最初に、その名前が出てきたのは、昨年の夏からだったと思います。
そのヘセ・ロドリゲスですが、今年の1月にもレアルを去る可能性があったそうですが、結果的には残留。
しかし、メディア筋は、今年の夏にも、リバプールが引き続き獲得を目指していると見ているようです。
一説によると、リバプールは、1月にもヘセ・ロドリゲス獲得を試みており、£23mのオファーをしたとも言われています。
しかし、レアルは放出しない道を選びました。
そんな中、スペインのメディアは、ユルゲン・クロップが、この夏に再び獲得に動く・・・という報道をしています。
これは、代理人の駆け引きなのか?
そのへんの裏事情も、完全には否定できないとは思いますが、いずれにしても、ヘセ・ロドリゲスとすれば、もっと出場機会がもらいたいところでありましょう。
ただ、ヘセ・ロドリゲスが、リバプールのフットボールにフィットするのか?は、申し訳ないことに、私には分かりません。
ユルゲン・クロップ、そしてコーチ陣の力眼を信じるしかありませんね。
個人的には、ルイス・スアレスが戻って来てくれればベスト!だと思っていますが、それはまだ、夢想だと言われてしまうことでしょう。
ちょっと、夢みてみました(^.^)
新シーズンのリバプール、そのストライカー陣が、どんな顔ぶれになるのか?
私なりに、かなり注目はしております。