日本時間20時から、スイスはニヨンにおいて行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント(ラウンド16)のドローですが、すべての対戦が決まりました。
リバプールは、ドイツのバイエルン・ミュンヘンとの対戦となっています。
組合せ抽選が流れていく中、なかなか名前を呼ばれないリバプール。
結果的に、最後のひとつに残ったボールがリバプールでした。
これは、ファイナルまで行くという暗示でしょうか。
さて、バイエルン・ミュンヘンと当たったことをどう捉えるか?
いろいろなご意見があるかと思います。
ただ、ひとつ言えることは、ユルゲン・クロップ監督は、かなり熟知した相手であるということでしょうか。
リバプール対バイエルン・ミュンヘン以外、他のカードもすべて決まっておりますが、今回は速報として、リバプールに関係する部分だけお知らせしておきたいと思います。
従前のバイエルン・ミュンヘンと今シーズンに違いがあるとすれば、ブンデスリーガでは、ずっと無敵を誇ってきたわけですが、今シーズンは、リーグ3位につけているということですね。
このへんは、多少なりと影響は出てくると思います。
相手が決まった上では、あとは準備をするのみですね。
しっかりと勝ち上がって、昨シーズンの忘れ物を取りに行きましょう!