リバプールと私

私はリバプールファンに助けられている

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昨日、ご無沙汰のお詫びを書かせていただきました。
申し訳ない思いで一杯だったのですが、多くの皆様から心あたたまるメッセージをいただき、心から感謝しております。
言葉はなくとも、しっかりと受け止めさせていただいたご厚情も多々ございます。

今夜は、そんな皆様に一言お礼を申し上げたく、これをしたためています。
本当に、ありがとうございます。

私は思ったのです。
自分は、リバプールファンに、勿論のこととりわけ読者の皆様に支えられ、生かされているのだなと。
正直、ここ数週間は、とてもタフなものでした。
心身ともに疲弊したと申しますか・・・。
けれど、読者の皆様が、そんな私を生かしてくださいます。

私には、フットボール(サッカー)に関する知識がさほどありません。
戦術は言うに及ばず、基本的なプレイであったり、地域、地域の文化の違いなど、分からないことばかり。
そんな私が、ずっとブログを続けて来られたのは、リバプールが好きだという気持ちがあるだけでした。

一昔前と言ってよいほどに以前のこと。
私は、「とにかくリバプールのことをポジティブに記録しよう」という思いからアメブロを始めました。
そのときは、多くの方々に読んでいただきたいとか、そのような気持ちはなく、自分の記録用としてスタートさせたものでした。
それが、いつの間にか、本当に沢山の皆様に可愛がっていただけるブログとなり。

今、通勤電車に揺られて仕事に通っています。
その傍ら、家事をし、介護も加わりました。
家事が得意だったわけではありませんが、なぜか洗濯は好きになりましたよ。

昨日も書きましたが、いつか介護をする日がやって来るとは分かっていました。
弱っていく家族を見ているにつれ、そう遠くない時だろうとも。
これまで、迷惑や心配ばかりかけてきた家族。
今度は、自分が何かをする番だと思っています。

いろいろある福祉関連の制度も活用した方がよいという貴重なご助言もいただきました。
ありがとうございます。

今後しばらくは、更新が滞る時もあるかと思います。
それでも私は、体力、気力が持つ限り、リバプールを応援し続けて行きたいと考えております。
リバプールファンの皆様、そして誰よりも大切な読者の皆様。
ご厚情をありがとうございます。
皆様のお気持ち、しっかりと胸に刻みました!

-リバプールと私