チャンピオンズリーグでは、ベスト8へ進出するチームが出揃い、いよいよ明日には準々決勝のドロー(組合せ抽選会)ですね。
決勝トーナメントには、イングランド勢5チームがすべて進出するという好成績でしたが、ベスト8へ残ったのは、リバプールとマンチェスター・シティの2チームという結果となっています。
既にお伝えはいたしましたが、改めて準々決勝へ進出する8チームを整理してみたいと思います。
■リバプール(イングランド)
■マンチェスター・シティ(イングランド)
■レアル・マドリード(スペイン)
■バルセロナ(スペイン)
■セビージャ(スペイン)
■ユベントス(イタリア)
■ローマ(イタリア)
■バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
準々決勝からは、同一リーグ同士の対戦もあり得ることから、可能性としては、リバプール対マンチェスター・シティというカードになる場合もあります。
さて、リバプール。
どこと対戦することが、モア・ベターなのか?
無責任なようですが、私には答えを見出せません。
ただ、思うのです。
どこと対戦をすることになったとしても、リバプールらしい試合をしてほしいと。
勝つのみ!ですね。
ところで、現在LFCがTwitter上で、「どこと対戦したいか?」といったアンケートを実施しています。
まだ、投票中であり、最終結果は出ていませんが、現時点での状況を見ると、次のようなものになっています。
(あくまで、投票中ですので、当然数字は変動します。)
1 セビージャ(47パーセント)
2 レアル・マドリード(27パーセント)
3 その他(18パーセント)
4 マンチェスター・シティ(8パーセント)
というわけで、現時点では、セビージャが一番人気となっております。
「その他」をチョイスした人々が18パーセントですので、かなりセビージャ人気が高いことが伺われます。
レアル・マドリードについては、過去に良い思い出があることも関係しているのでしょうか。
2008-2009シーズンにおいて、リバプールとレアル・マドリードは直接対決をしており、その際には2試合合計5-0で、リバプールが圧勝しています。
あのときは、しびれました-。
ドローばかりは、くじ引きだし、運もあると思いますが、とにかくどこが来ようと勝つ!
そんなスタンスで、明日を迎えたいですね。
勝ち上がれるところまで、行きたいところです。