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インテルがサディオ・マネ獲得のために£35mを用意しているとの報道も

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Sadio Mane


今回、ちょっぴりご紹介をするのは、タイトルに書いたとおりの事柄です。
インテルがサディオ・マネの獲得を希望しており£35mを用意している・・・。
そんな報道が出ています。

Mirrorなどが記事にしているものですが、私なりに思うところを書けば、サディオ・マネを放出することは、あり得ないでしょう。

ユルゲン・クロップ監督風に云うならば、「ナンセンスだね」というところでしょうか。

£35mという金額が、決して安いものであるとは思いません。
しかし、サディオ・マネを放出してしまったら、リバプールは何のためにモハメド・サラーにビッグマネーをつぎ込んだのか。
その意味合いが薄れてしまうと思います。

仮に、もっと多額のオファーがあったとしても、サディオ・マネを手放すことはあり得ないと、私は思います。

サディオ・マネが、どれだけリバプールに貢献したか。
それは、昨シーズンの戦績をみれば、一目瞭然かと思います。

サディオ・マネがアフリカ・ネーションズ・カップに参加するため、セネガル代表へ合流した1月期は、リバプールにとって悪夢のような日々となりました。
あれほどまでに、ガクンと落ちてしまうとはというほどの戦績だったと思います。

プレミアリーグとチャンピオンズリーグ。
この大きなカテゴリーを両立させるためには、サディオ・マネとモハメド・サラーという飛車角を保持しておくことが肝要にして必須。
私は、そのように考えております。

ただ、多くのビッグクラブが、リバプールのプレイヤー達を喉から手が出るほどに欲しがっている。
ある意味、こういった状況は、良いチームになってきた証なのかもしれません。

一応、今回は報道が出たこともあり取り上げましたが、一言でいえば、こういうことかと思います。

サディオ・マネ。
ノット・フォー・セール。

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