
少しずつ、ゆっくりと書かせていただいております。
この場所へ来てくださり、ありがとうございます。
今回は、ディオゴ・ジョタのことに触れてみたいと思います。
アンフィールドはジョタを忘れない
ディオゴ・ジョタの悲報については、本当に言葉になりませんし、今もなお深い悲しみが襲って来ます。
それでもアンフィールドはいつだってディオゴ・ジョタの名前を呼び続けますね。
アンフィールドに舞うフラッグ、バナー、タオル。
試合が20分を告げれば、自然と湧き上がるチャント。
ディオゴ・ジョタ、本当に愛された選手でした。
Liverpool FCのメンバー表を見たことはありますか?
リバプールのオフィシャルページでは、選手達を一覧にして紹介しているコーナーがあります。
私の場合、曲がりなりにもこうしてレッズのことを書かせていただいておりますので、時折見ては学んでもおります。
メンバー表ですが、まず大きく3つに分けることができます。
「メン」、「ウィメン」、「アカデミー」です。
メンというのが、いわゆるリバプールのトップチームですね。

新たに加わった項目
例えば「メン」のところを見ていただくとして、ここはまずポジションごとにメンバーが出てきます。
ゴールキーパー、ディフェンダー、ミッドフィールダー、フォワードと。
各ポジションの選手達が背番号順に並んでいる形。
そこに続くのが、現在ローン中の選手達。
当然、今もリバプールの一員であることを記しているものです。
こういった作りなのですが、今年はさらにもうひとつが加わりました。

ディオゴ・ジョタよ永遠に
新たに加わったのはForever!
ここにはリバプールの20番としてディオゴ・ジョタの名前と写真が紹介されています。
何とも涙が。
ディオゴ・ジョタがどれほど愛された人か。
チームメイト、ファン、ライバルチーム、ポルトガル、世界。
それは枚挙に暇がありません。
私の心の中、無論ディオゴ・ジョタは生き続けております。