ウィークデー(現地時間水曜日)には、アンフィールドでのボーンマス戦が待っているリバプールですが、月曜日にメルウッドで行われたトレーニングの模様が一部公開されております。
今回は、その様子を見ていきたいと思います。
マージーサイドダービーに勝利し、プレイヤー達も気持ちよくトレーニングに臨めていることでしょう。
現在、リバプールは複数以上の主力が怪我を抱えていますが、むしろそのことで良い意味での緊張感を持ち、下位相手でも厳しく行ってほしいですね。
ボーンマスとは、前回の対戦で敗れているだけに、アンフィールドでは、しっかりと勝利を残したいのは言うまでもありません。
ポジション争いは厳しいものがありますが、将来を嘱望される若者だけに、トレーニングでアピールしていってほしいですね。
長く負傷離脱をしていたマルコ・グルイッチですが、マージーサイドダービーではベンチに戻ってきました。
主力に負傷者が続く中、ぜひチームの助けになってほしいと願っています。
マージーサイドダービーでは、先発でアンカーと務めたルーカス・レイバ。
トレーニングに臨む表情は、いつだって明るくて、偉いな!と、思います。
マージーサイドダービーにおいて、インパクトを残したフィリペ・コウチーニョ。
ぜひ、好調を維持して、ボーンマス戦でも、アートのようなプレイぶりを見せてほしいですね。
プライベートでも一緒にいることが多いという2人。
コミュニケーションが取りやすいのでしょうね。
レッズの金の卵たち。
大いに飛躍してほしい期待の若者達です。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、心身共に充実している感がひしひしと伝わってきます。
ヘンドとアダム・ララーナが不在の間は、特に期待のかかるプレイヤーです。
ダニエル・スタリッジが、どの試合からメンバー入り出来る状態までコンディションを戻せるか。
残り8試合となったリバプールにとって、重要な部分かと思います。
ロベルト・フィルミーノにかかる期待も大きなものがあります。
仮に、自身のゴールがない試合でも、たとえばディフェンス面でハードワークを続ける姿には、感銘を受けるプレイヤーですね。
下位との対戦とはいっても、ことボーンマスに関しては、そのチームスタイルとして、積極的に攻めにも転じてくる傾向が見られます。
そのへんは、前回の対戦で、リバプールも把握したことでしょう。
今回は、アンフィールドが会場です。
気持ちを引き締めて、絶対に3ポイントを獲るんだ!というメンタリティーで向かっていく姿勢を見せてほしいですね。
期待しています。