プレミアリーグ

リバプールはプレミアリーグ8位で終了 4位と6ポイント差・・・に思うこと

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プレミアリーグの全日程が終了しましたね。
不審物騒動で、マンチェスター・ユナイテッド対ボーンマス戦が延期になっていますが、この両チームの結果がどうであれ、リバプールのリーグ8位は決定しています。

勝ち点でいきますと、60ポイント。
4位の勝ち点は66ポイントですから、結果的にトップ4に入るには2試合分が足りなかったということになります。
この結果をどう受けとめるか?は、それぞれの方々によって異なるものと思います。

勝ち点6差といえば、もしかしたら届くかもしれない距離だった。
あの試合で勝ちきっていれば・・・という思いも当然わいてきます。
ですが、そういった事情は、どのチームにも少なからずあることでしょう。

大切なのは、怪我人続出や監督交代があった中で、トップ4が見えるポジションでフィニッシュできたことかと思います。
間違いなく、来シーズンへ向けた布石を打てたと言っていいと思います。

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さらにリバプールは、国内カップ戦でもいいところまで行っており、多くの怪我人を抱える中、非常に沢山の試合を抱えた中での8位です。

ちょっと乱暴な考え方かもしれませんが、ヨーロッパリーグ出場を逃したとしても、むしろプレミアリーグに集中して、優勝争いを演じてほしい!という気持ちも、私の中にあります。
また、当然のことながら、ヨーロッパリーグを制覇すれば、チャンピオンズリーグ出場が決まります。

それを考えれば、悪くない結果だと、私としては思っています。

理想は当然、ヨーロッパリーグで優勝してのチャンピオンズリーグ出場!

プレミアリーグに関しては、来シーズン!こそ勝負の時だと思うし、大いにチャンスはあると思います。

若手の成長もあったし、私としては、この8位という成績をポジティブに捉えたいと思っています。

来シーズンは、ぜひ今シーズンよりも最低でも勝ち点10以上は上積みしたいですね!

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