プレミアリーグ

リバプールのフロントスリーは防御不能(ジェイムズ・ミルナー)

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3-0のクリーンシートでリバプールが勝利をおさめたボーンマス戦。
結果は勿論ですが、試合内容も前節と比べて遥かに改善されていたと思います。
この試合では、サディオ・マネとモハメド・サラーがゴールを決め、ロベルト・フィルミーノはアートのようなアシストを決めています。
リバプールのフロントスリー。
彼等のことをジェイムズ・ミルナーは、『防御不能』だと言っています。

ボーンマス戦の感想など、沢山のことをジェイムズ・ミルナーはLFCのオフィシャルウェブに寄せていますが、その中でフロントスリーについて語った部分をピックアップしてみたいと思います。

(James Milner)

フロントスリーは、ずっと素晴らしかったね。
彼等が連動したプレイのいくつかは、防御不能だったよ。
その動き、共通理解、ワンタッチプレイとね。
ぼく達にとって期待外れの部分があるとすれば、もっと得点を重ねなかったことだ。
でも、ぼく達はクリーンシートを歓んでいるし、3ポイントを取ったことが多くを意味していることは明解さ!

ボーンマス戦では、右サイドバックを担当したジェイムズ・ミルナー。
ミリーが、自己犠牲の精神を発揮してくれることで、若手のトレント・アレクサンダー=アーノルドも良い準備をすることができました。
トレント・アレクサンダー=アーノルドは、無事に実戦のピッチに戻って来たし、ポジティブな要素が生まれた試合でしたね。
あとは、ジョー・ゴメス、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが帰って来る日を待つことになりますが、彼等に最高の舞台をプレゼントするためにも、勝ち続けていきましょう。
一試合、一試合の積み重ねが大切であり、常に学び続けることで、チームの総合力が向上していくのではないでしょうか。
そういった意味では、試合内容が思わしくなかったウェストハム戦も、後々になれば、良き学びだったと言える日が来るように思えます。

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