ゴールキーパーの補強が必須と言われているリバプールですが、その補強候補として名前があがっていたのが、フィオレンティーナのネト(ブラジル)でした。
しかしながら、エコーが報じるところによれば、リバプールは、ネト獲得を断念したとのこと。
どうも、ユベントスとの話がまとまりそうだということのようです。
仮に、従来どおりシモン・ミニョレをファースト・チョイスにするとしても、ブラッド・ジョーンズの退団が濃厚とされる中、リバプールとしては、是が非でもゴールキーパーは補強したいところでありましょう。
何度か名前があがっていたチェルシーのペトル・チェフについては、各報道を見ている限り、他のクラブへ持って行かれる可能性の方が高そうです。
ゴールキーパーに関しては、前々から補強ポイントと言われていたわりには、ちょっと動きが遅かったか・・・・という印象を拭えません。
代案があればよいのですが・・・。
また、リバプール有利と報じるところもあるバーンリーのダニー・イングスですが、以前、レッズ対スパーズか?と、書かせていただきましたが、スパーズが金銭面で、かなり大胆な条件を提示している模様です。
こちらも、もしダメだとなると、フロントの交渉力を今一度、見直し、本気でいってほしいな~と、感じる次第です。
もう過ぎたことですが、メンフィス・デパイの件もありましたし。
ぜひとも、夏の移籍市場で、フロントが迷走しないことを祈るばかりです。
再三、書くようですが、チームのビジョンをしっかりと示し、本当に必要なプレイヤーに、しっかりアポイントしていってほしいですね。