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プレミアリーグ第4節を終えて リバプールのGKアリソンの神っぷり

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お疲れ様です。
日曜日には、リバプールがアストン・ヴィラに快勝し、良い週の始まりになりましたね。
2023-2024シーズンのプレミアリーグが開幕し、第4節までを終えたわけですが、ここで一旦インターナショナルブレイクとなることから、この機会に少しずつ第4節までを振り返ってみたいと思います。
今宵、取り上げるのはリバプールのゴールキーパーであるアリソンのこと。

まず、第4節までにおけるリバプールの戦績ですが、初戦のチェルシー戦では1-1のドローだったものの、続くボーンマス、ニューカッスル、アストン・ヴィラ戦ではすべて勝利。
チェルシーとニューカッスル戦はアウェイであったことを考えれば、決して悪くない入りだと思います。
それに、ボーンマス戦とニューカッスル戦では一発レッドを提示され10人で戦ったわけですから。

ポジティブなことは、直近のアストン・ヴィラ戦でのパフォーマンス・レベルが明らかに向上していたことですね。
右肩上がりに良くなって行く流れが大切だと思います。
この戦績をあげる上でキーマンになった1人が、間違いなくアリソンだったと私は思います。
本当に頼れる守護神です。

もう、私の心が毎試合静かに叫んでいますよ。
神ソンと。

ニューカッスル戦では、ビハインドになった上に数的不利にもなったわけですが、ダルウィン・ヌニェスの2発でリバプールが逆転勝利!
ただ、この勝利の陰にもアリソンのファインセーブがあったと思います。
アリソンが傑出したゴールキーパーであることは分かっていたつもりですが、それでも神だと思えてしまうからどうにもなりません。

今年の夏、リバプールはディフェンスラインに新しい血を入れませんでしたが、冬の移籍市場では誰かを連れて来たいですね。
ゴールキーパーは万全なわけですから、これでディフェンスラインも堅牢になれば向かうところ敵なしです!
ここに改めて、アリソンのスーパー・パフォーマンスを讃え、感謝したいと思います。
明日は、ドミニク・ソボスライあるいはアレクシス・マクアリスターについて触れてみようと思っております。

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