ゴールキーパーの補強が必須だと、言われ続けているリバプールですが、つい先日には、補強候補と言われていたネト(フィオレンティーナ)の獲得を断念する・・・という報道が、なされていました。
では誰が?と、思うところですが、ここへ来て浮上してきたのが、レアル・マドリード所属のケイロル・ナバス(コスタリカ)の名前です。
ボールへの反応の早さなど、高く評価されているキーパーのようですが、さてレアルが手放すか?・・・という問題がありますが、メディア筋が読んでいるのは、レアルがユナイテッドのデ・ヘアを獲得する可能性も鑑みてのことのようです。
レアルでは、決して出番に恵まれているとは言えず、さらにそこへデ・ヘアが加わったりすれば、新天地を求めようとしたとしても、何ら不思議ではありません。
ただし、ネックになりそうなのは、ナバスとレアルとの契約は、2020年まであり、移籍する場合には、1000万£を超える額が必要だとも言われています。
これは、ゴールキーパーとしては、結構な金額かと思います。
ゴールキーパーといえば、ストークのベゴビッチもいますね。
最近は、スタメンから外されることもあり、本人も決していい気持ちはしていないようなので、今後、補強候補として、名前があがって来る可能性もありそうです。
この夏、レッズには、補強が必要となるポジションが多いだけに、ゴールキーパーのようなポジションについては、なるべく早めに決めていきたいですね。
今後の推移を見守りたいと思います。