リバプールファンが選ぶ、最も素晴らしかったゴール、ゴール・オブ・ザ・シーズンですが、プレミアリーグのチェルシー戦で、モハメド・サラーが決めた一発が選出されました。
今、思い出しても、あのゴールは、まさにスーパーでしたね。
目の覚めるような弾丸シュートでした。
このゴールは、プレミアリーグ第34節、アンフィールドで開催されたチェルシー戦で生まれたもので、53分にモハメド・サラーが決めたものです。
試合は、2-0でリバプールが勝利しています。
ファン・ダイクからのロング・フィードを受けたモハメド・サラーが、ドリブルで仕掛けつつ、左足の強烈なミドルを決めたもの。
あまりに衝撃的なゴールでした。
LFCによれば、モーが決めたこのゴールは、ファンから多くの支持を受け、その得票は56.7パーセントに至ったとのこと。
なお、2番目に来たのは、バイエルン・ミュンヘン戦でサディオ・マネが決めたもの。
3番目は、アウェイでのチェルシー戦で、ダニエル・スタリッジが決めたゴールという順になったそうです。
いずれも、素晴らしいゴールでした。
フットボールの楽しみは沢山ありますが、やはり圧巻なのはゴールシーンだし、数あるゴールの中から選ばれたモーの一発は、これからもリバプールファンによって語り継がれることでしょう。
おめでとうモー!