移籍関係

俄に熱気づくリバプールがナビ・ケイタ獲得に動くとの報道

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リバプールの補強候補として、RBライプツィヒ所属のミッドフィールダー、ナビ・ケイタ(ギニア)の名前が浮上していることは、かなり以前からこの場でもご紹介をしてきました。
ブンデスリーガでの躍進、その原動力となったナビ・ケイタですが、昨日あたりから、英国各メディアが大々的に記事にし始めていることが目に付きます。

ナビ・ケイタは、1995年2月10日生まれの22歳。
今シーズンのブンデスリーガでは、31試合に出場し、8ゴール、7アシストという数字を残しています。

ポジション的には、セントラル・ミッドフィールダーとしておきましょう。

RBライプツィヒとしては、放出する考えはないとされていますが、ユルゲン・クロップ監督が、ナビ・ケイタをかなり高く評価していると言われており、それでもリバプールは獲得へと動くと多々報じられています。
今、メディア上で唱えられている移籍金は£50m・・・。

ナビ・ケイタの場合は、中盤の深い位置からドリブルで自ら攻め上がることもでき、数字があらわすように、シュートを狙う姿勢も顕著ですね。

どうなるか?は、もちろん分かりませんが、各メディアがこぞって大きく取り上げてもおりますので、ちょっとナビ・ケイタの映像を貼っておきたいと思います。

以前もこの場でちょっと触れましたが、ナビ・ケイタの代理人は、サディオ・マネと同じで、そういった点では、リバプールはコネクションを持っていると言っていいと思います。

リバプールは、ナビ・ケイタ以外にも、ファン・ダイクに£50mを投じるという説が根強くあります。
この夏、どんな推移を示すのかが注目されますが、もし・・・・二人ともに獲得した場合には、クラブの移籍金レコードを大幅に上回ることになります。

ここへ来て、オバメヤンの名前も報じられるようになってきており、この夏リバプールが、どれだけの資金で、どんな補強を施すのかが、非常に注目されそうです。

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