移籍関係

クヴィチャ・クワラツヘリアへの関心を高めるリバプール ナポリの要求額は£87m

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Khvicha Kvaratskhelia


昨シーズンのセリエAで、ナポリが10位に終わったのは、ちょっとしたサプライズでした。
それなりの理由はあるのでしょうが、今話題になっているナポリのウィンガーであるクヴィチャ・クワラツヘリア(ジョージア)は、個人レベルでは悪くない活躍をしていました。

つい先日のこと、本人に代わり代理人が「今年の夏にはナポリから出たい」という強い意思表示を発したことは、この場でもお伝えしたところです。
今夏でナポリを去りたい意向を明らかにしたクヴィチャ・クワラツヘリア
ユルゲン・クロップの後を継ぐ者としてアルネ・スロットを招聘したリバプール。
地元では、スロットがクワラツヘリアを獲るか!と、結構話題になっているようです。
リバプールの地元誌エコーでは、リバプールはクワラツヘリアへの関心をより高めているとしています。

現在クワラツヘリアは、ジョージア代表としてユーロに参加しており、移籍の質問に対しては「ユーロが終わるまでは決めない」趣旨の答えをしたとか・・・。
それって、普通ならば誰であってもそういう答えが返って来ますよね😂
分かっていても突っ込む!このスタンスは、ある意味芸能レポーターの梨本さんのメンタリティーに繋がるものを感じます。

ところで、リバプールとクワラツヘリアの関係を報じているのはエコーだけではなく、Caught Offsideによれば、リバプールはナポリと連絡を取っており、そこでナポリの希望額を知ったとされています。
その金額が£87m。
決して安い金額ではありません。
ただ、クワラツヘリアがまだ23歳だということを考えれば、無謀な金額とは言えそうにありません。
リバプールのフロント陣が、どう動くか?どう交渉を進めるか?
局面はそちらへ移って行きそうな気配です。
まあ、とにかく格好いいし、素晴らしい選手であることに間違いはありませんよね。

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