明日、土曜日にはいよいよマンチェスター・シティ戦ですね。
文字通りのビッグマッチを控え、リバプールは木曜日にチームトレーニングを行っており、そこには各国代表から帰還した選手達の姿もありました。
また、リバプールにとってポジティブなのは、前節のブレントフォード戦を欠場した顔ぶれも元気な姿を見せていることです。
怪我のため、前節を欠場したのは、カーティス・ジョーンズ、ライアン・フラーフェンベルフ、イブラヒマ・コナテ、ジョー・ゴメスでしたが、4人ともにトレーニングに参加している姿が確認できます。
LFCがその模様を伝えています。
チアゴとステファン・バイチェティッチの離脱が長引いてはおりますが、前節から4人戻って来ることは大きいですね。
常に首位争いを演じ続けるためには、極力負傷者を少なくすることが肝心だと私は思います。
フットボールですから、常に怪我のリスクは隣り合わせですが、仮に怪我をしても早く復帰ができることが大切です。
メディカルチームとの緊密な連携を取りながら、選手達のコンディション維持に努めてほしいと思います。
今回、4人が復帰したわけですが、簡単に言うとミッドフィールダーが2人、センターバックが2人帰って来たことになります。
ジョー・ゴメスの場合には、アンディ・ロバートソンが欠場の間はサイドバックという位置づけになるのでしょうが、いずれにしても軽傷で済んだことはリバプールにとって良い話ですね。
マンチェスター・シティ対リバプール戦の試合日程や放送予定など プレミア首位攻防戦!
カーティスの場合には、痛めたのがハムストリングと聞いていましたので心配をしていたのですが、トレーニングでの表情を見る限り大丈夫そうです。
ほんと、よかった!と思います。
明日のシティ戦、できればベストに近い布陣で臨みたいですよね。
南米勢の疲労など、考慮すべき点もありますが、おそらくアドレナリンが沸騰することでしょう。
いい試合を期待したいと思います。