プレミアリーグ

アーセナル戦を控えてのリバプールの負傷者状況について

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします

Mohamed Salah


いよいよ本日、土曜日にはアーセナル対リバプール戦がキックオフとなりますね。
ビッグマッチということで、いろいろな意味で注目の対戦になると思います。
今回は、このアーセナル戦を前にしたリバプールの負傷者状況について、若干取り上げてみたいと思います。

リバプールの負傷者といえば、アレックス・オックスレイド=チェンバレンとライアン・ブリュースターは長期離脱となっておりますが、それ以外で言いますと、ナビ・ケイタとジョーダン・ヘンダーソンが、いずれもハムストリングを痛めており、戦線を離脱中です。

アーセナル戦を前にしたユルゲン・クロップ監督の記者会見によれば、いずれも良くなって来ているとのこと。
ただ、アーセナル戦には間に合わないとのことです。

ヘンドに関しては、週明けからトレーニングを再開する見込みであることも、ユルゲン・クロップ監督は語っておりました。

ハムストリングの問題ですし、無理はさせられないと思いますが、ジョーダン・ヘンダーソンとナビ・ケイタが、来週火曜日のレッドスター戦(チャンピオンズリーグ・グループステージ)もメンバー外になるということではなく、復帰できる可能性は残しているようです。

また、モハメド・サラーが怪我を負っているという情報がありましたが、アーセナル戦には行ける状態のようです。
何か、手首を痛めていた模様です。

モハメド・サラーも、自身のTwitterで、ロンドンへ行く意欲を示していたし、大丈夫だ!と、思ってよさそうです。

アーセナルも、負傷者を多く抱えており、特に、サイドバックとセンターバックに不安要素がありそうです。
また、サスペンション、出場停止のプレイヤーもおり、ここはリバプールとしては、果敢に攻め込んで行きたいですね。

特に、アーセナルの両サイドを翻弄するような攻撃が効果的かと思います。

今日の試合でリバプールが勝利すれば、アーセナルとの勝ち点差は大きく開きます。
集中して、必勝と行きたいですね!

-プレミアリーグ
-, , ,