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サラーを売りに出さない考えに変わりはないとされるリバプール

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Mohamed Salah


クラブとの契約期間満了時期が近づいて来ると、様々な噂が飛び交うのはフットボール界の常ですね。
リバプールの主力としては、来年の夏で契約満了を迎える中にファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルド、モハメド・サラーの名前があります。

特に、サラーに関してはサウジアラビアの動きもあり、注目度が高いわけですが、多くのメディアが騒いでいるのは、先日のウェストハム戦でユルゲン・クロップ監督と激しい口論をしたことです。
結構、激しい言い合いをしていましたよね。
この事象を取って、サラーは移籍かというゴシップも飛んではいますが、リバプールはサラーを売りに出す考えはなく、それはウェストハム戦後も変わっていないといいます。
BBCが報じています。

リバプールがサラーを売りに出さないスタンスは何ら変わらないとBBCは見解を示しております。
ウェストハム戦ではベンチスタートだったサラーですが、最近のパフォーマンスはサラーにしてはベストとは言えなかったと思います。
それでも、サラーが持っているポテンシャルは高く、何よりも幾多のビッグマッチを戦って来た経験がありますね。
リバプールとして判断が難しいのは、仮にサウジからオファーが届いたとして、その金額が途方もないほどの金額だった場合ですね。
ファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドも同様ですが、リバプールとの契約延長にサインをするまでは、この手の噂は止まらないと思います。
リバプールが本格的に契約延長へと動くのは、リチャード・ヒューズがレッズでの仕事に専念できるようになってからだろうと私は考えております。

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